2016年のあなたのベストアルバムを教えてください。

Jack Garratt
Phase

(福永浩平[Vo])

様々なジャンルを取り入れ攻撃的な音色を使っていても歌モノとして成立している。
緩急のある曲の構成に驚かせられたり、休符に感情が入っていたり、歌心がめちゃくちゃあったりとにかく聴いてて気持ち良いです。 ちなみに僕と同い年です。


Bon Iver
22, A Million

(福永浩平[Vo])

個人的にVolcano ChoirのRepaveというアルバムが大好きでJustin Vernonといえばこっちでしょ。とか思っていたんですけど『22, A Million』には完全やられました。
トラック毎に詰め込まれている遊び心と前衛的な姿勢は本当に尊敬しています。
10曲だしとても聴きやすいのでオススメです。


The Japanese House
Swim Against the Tide - EP

(山崎康介[Gt])

アナログシンセの重厚なサウンドをフィーチャーした楽曲に影響されていたのですが、そろそろ初期PCM音源シンセのような煌びやかな90'sサウンドを取り入れたいなぁと思っていたとき、この音源が発表され、「そうそうこれこれ!この感じ!」と、自分がイメージしていたサウンドイメージが正にそこにありました。
曲の良さもさることながら、やられちゃったなぁと思った一枚です。


DERRICK HODGE
The Second

(是永亮祐[Ba])

これはやられたなという感じがしました。
久々に衝撃を受けたというか、新しかったです。


Rosie Lowe
Control

(大澤実音穂[Dr])

力の抜けた歌声と電子音がとにかく心地良い。
ボーカルを機械的にオクターブ下げて主メロとユニゾンさせるアプローチは最近流行っているので雨のパレードの新曲に取り入れてみたりしました。
ビートで使用しているクラップの音色やバスドラの音色、曲によってはTRAP的なビートも使っていて気持ち良くてとても好きです。

2016年のあなたのベストソングを教えてください。

Nick Murphy
Stop Me (Stop You)

今年中頃に、「Chet Faker」名義から「Nick Murphy」名義になるという衝撃からの二作目。
サウンドとメロディセンスは元より感銘を受けていたのですが、よりエッジの効いたトラックに仕上がっておりさすがと感じました。8分以上の大作!

Mura Masa
What If I Go?

アナログレコードからサンプリングしたようなドラムトラックから始まる印象的な一曲。
スティールパンやマリンバ的なサウンド、コーラスワーク、ボイスエフェクト、セクションでガラリと表情を変えるトラック、全てがカッコイイです。

Astronommy
Things I'd Do for U

このアーティストを知ったのは「Nothin On My Mind」という曲をMVで観たのが最初でした。
MVのセンスと曲の雰囲気がとても良く、今回の曲はそれをさらにブラッシュアップさせた印象です。シンプルなオケながら空間エフェクトの塩梅が非常に心地よく、ギターサウンドは大いに参考にしました。
トラップ的ビートとメロディの調和が魅力的な曲です。

2016年のあなたの音楽的な衝撃・事件・忘れられないライブ etc を教えて下さい。

2016年は1月のインディーズラストシングルの発売から始まり、3月の列伝ツアー中のメジャーデビューなど変化の1年でした。
中でも列伝ツアーは雨のパレードにとって大きな出来事で、他の3バンドと互いに刺激し合いながら成長出来たと思っています。
そして私達は12月21日に2nd シングル『stage』をリリースしました。このシングルで雨のパレードが次の“stage”に上がる。そう強く願っています。

雨のパレード | PROFILE

2013年結成。
2016年1月にインディーズでのラストシングルとして発売された『Tokyo』はSSTVの「it」を始め、MTV「HOT SEAT」、各地のラジオでも続々とローテーションを獲得。「スペースシャ ワー列伝15周年記念公演 JAPAN TOUR 2016」にも抜擢され大きな話題に。
3月2日に1stフルアルバム『New generation』でメジャーデビューし、ロングセールスを記録。2016年7月20日にはSSTV7月「POWER PUSH!!」に選ばれた表題曲「You」、「Happy Rainy J-WAVE 2016 キャンペーンソング」の「In your sense」、NHKアニメ「ほのぼのログ」テーマ音楽「morning」の3曲を収録したメジャー1stシングル『You』をリリース。
2016年12月21日に2nd Single『stage』のリリースも発表された。
Vo.福永浩平の声と存在感、独創的な世界観は中毒性を持ち、アレンジやサウンドメイキングも含めまさに “ 五感で感じさせる ”バンドとして注目されている。

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